2008年04月21日|Mikey Detemple in Australia


Mikey Detemple in Australia

Hurley サーフチームの Mikey Detemple/マイキー・ディテンプルから OZサーフトリップの写真が届きました!マイキーはフロリダ出身のスタイリッシュなプロ・ロングボーダー。数々のイベントで優勝はしてきているものの、現在コンテスト・シーンにはあまり姿を見せていない。『いまのロングボードのコンテストは面白いよね。 9ft. のデッカいショートボードのコンテストみたいなんだよ。。。コンテストには適当に出場するよ、でもいまは友達と自分が取り組んでいるサーフ・ムービーの制作にメイン・フォーカスを置いているんだ。』とマイキーは語る。ロングボードのライディングにはロングボード特有の神秘的かつ優雅な雰囲気がある。ショートボードがシングルフィンからトライフィンへと進化したのと同じで、ロングボードも主な形状は変わっていないものの、乗っている人のライディングが自然とよりアグレッシブなものへと変化し、求められるボードのスペックスも変わり、よりマニューバーが出来るものへと変化した。コンテストシーンでのライディングの採点基準も変わり、オフザリップ、ラウンドハウス・カットバックなど、ショートボードのサーフィンで見られる技のコンビネーションが要求される様になった。ただ、それは元来のロングボードのクラシックな優雅な姿ではないと思っている人も少なくはないだろう。マイキーもその中の一人だ。常に『美やスタイル』を意識し、『波と自然』との調和を大切にしているのがマイキーの信条だ。

以下、今回 OZ サーフトリップの体験をマイキーが語りました。 『ちょうど今、オーストラリア北東沿岸での素晴らしいトリップから帰国しました!この2週間はとにかくあり得ないくらい波に恵まれていた。立て続けに良いスウェルが入り、あらゆるポイントでずっと波が溢れんばかりにブレイクしていたんだ。この豊富な波で、みんなで色々な変わったボードを試すことが出来た:カーボン・ファイバー・ノーズライダー、短いツイン・フィッシュ、クゥワッドのニーボード、重いクラシック・ロングボード、そして、古代ハワイで乗られていた、"Alaia" と言われているフィンレスのウッドボード。この Alaia はサーフィンのルーツを示す素晴らしいもので、このボードを現代に復興した Tom Wegener のこの『ただの平らな木』に対する情熱を僕は共感したんだ。確かにこれはただの骨董品ではない。このボードは間違いなく、波を乗る道具としては最速なボードだってことをね。今製作中のサーフムービー『picaresque』にも出てくるから楽しみに!

リンクからは『picaresque』の trailer がチェック出来ます!
picaresque@myspace.com